Windows Update の画面では、通常は 5週間(35日間)一時停止できるようになっており、それ以上は選択できません。
今回筆者が作成したツール「Windows Update 777週間一時停止」を実行すると、Windows 10 と Windows 11 の自動更新を最大 777週間(5439日間)まで一時停止できるようになります。
そのため、実質 Windows Update を完全に無効化していることになります。
Windows 11:
Windows 10:
※Windows 10 は、Windows Update の画面の「詳細オプション」から指定します。
Windows 10、11 の自動更新を 777週間一時停止するツールの使用方法
2024/02/22:
Windows 10 にも対応しました。(Ver 1.0.0.1)
ハッシュ値:対象「Windows Update 777週間一時停止.exe」(Ver 1.0.0.0)
SHA256 ハッシュ値:ff216e8bd6c0897044e71364ac81455bffb3a10e8ae3517a85b04a541a303d76
ハッシュ値:対象「Windows Update 777週間一時停止.exe」(Ver 1.0.0.1)
SHA256 ハッシュ値:
47cccac3bf60c2270376c415407d1b8b2a62e39aabc3ee344a8e4dc5607e721d
1.ダウンロードした「Windows-Update-777週間一時停止.zip」を解凍し、中にある「Windows Update 777週間一時停止.exe」を実行します。
2.「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されたら「はい」をクリックします。
3.デフォルトで「Windows Update の一時停止期間を 777週間に変更」が選択されていますので、そのまま「実行」ボタンをクリックします。
4.確認画面が表示されますので、「はい」をクリックします。
※「いいえ」でキャンセルできます。
5.設定が反映されるまでしばらくお待ちください。
6.設定が反映されると、「777週間一時停止できるように変更しました。「Windows Update を開く(画面の更新)」ボタンをクリックして確認してください。」と表示されますので、「はい」または「いいえ」どちらでも構いませんのでクリックして閉じてください。
7.「Windows Update を開く(画面の更新)」ボタンをクリックし、一時停止の期間が変更されたかを確認し、任意の期間を選択して更新を一時停止してください。
※Windows Update の画面が既に開かれている場合、一度閉じて再度開くようになっています。
元に戻したい場合は、「Windows Update の一時停止期間をデフォルトに戻す」を選択してから「実行」ボタンをクリックし、上記と同じ手順で進めてください。
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