先ほど入った情報によると、Windows 11 バージョン 22H2 で新たなバグが確認されたようです。
このバグは一部のユーザーからの情報で、バグの内容は、何かのアプリケーション(Zoomなど)を実行中に、エクスプローラーが勝手に開いてしまうというものです。
この他にも、 1つまたは複数のエクスプローラーをバックグラウンドで開きながら、Firefox や Edge などのブラウザーで WEBページを閲覧していると、 数分後にエクスプローラーのウィンドウがポップアップされ、最前面に表示されてしまうという不具合が報告されているそうです。
※筆者の所有している PC(Windows 11 バージョン 22H2 )では確認できませんでした。
この問題は MicroSoft も認めているようですが、今現在(2023/01/04)公開はされていません。
問題が解決されるのはいつになるか分かりませんが、MicroSoft は修復作業を進めているようです。
2023/07/01:
筆者の環境では確認できなかった不具合ですが、先ほどブラウザーで WEBページを閲覧していると、最小化していたエクスプローラーが勝手に復元され最前面に表示されました。
OS: Windows 11 Home 22H2 64 ビット (22621.1928)
最新の Windows 11 Version 22H2 の累積更新プログラム (KB5027303) を適用済みですが、未だに解決されていないようですね。
2023/09/22:
エクスプローラーが勝手に開いてしまう、または最小化していても勝手に復元され最前面に表示される原因は、Version 22H2 で追加されたタブ機能である可能性があります。
筆者はエクスプローラーのタブ機能をほとんど使用しないので、現在無効にして様子を見ています。
Windows 11 エクスプローラーのタブ機能を無効化、元に戻す方法
2023/12/05:
2023/12/04 にプレビューリリースされた KB5032288 で最前面に表示される問題が解決された?ようです。(タブ機能を戻して確認中)
