パソコンに内蔵されている HDD や SSD には寿命があり、その長さは使い方によって大きく左右されます。突然の故障で大切なデータを失う前に、定期的なメンテナンスを習慣にしませんか?
この記事では、誰でも簡単にできるストレージのエラーチェック方法を解説します。
定期的に確認しておくと、ファイル システムの異常やストレージの状態変化に気付きやすくなります。
HDD,SSD のエラーチェック
CrystalDiskInfo で健康状態の確認
CrystalDiskInfo というソフトで HDD や SSD の健康状態を確認することが出来ます。
CrystalDiskInfo は次のページからダウンロードすることが出来ます。
https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/
筆者は通常版の「 インストーラー (Vista-)」をインストールしています。(2022/12/16 当時)
2025/11/16:現在の最新バージョンのインストーラーには「E START」というアプリが含まれています。インストールの途中で表示される「[PR]E STARTアプリのインストール」で「利用規約に同意してインストールする」のチェックを外せばインストールされません。
もしくは、「 開発支援版インストーラー」ではなく「 ZIP」の方からダウンロードすれば「E START」は含まれません。
CrystalDiskInfo を起動すると、左上に健康状態や温度が表示されます。
CrystalDiskInfo の「健康状態」を確認し、「注意」や「異常」が表示されていないか確認しましょう。SSD では残り寿命が数値で表示される製品もあります。
Cドライブ以外のドライブが表示されている場合、各タブをクリックすると切り替えることが出来ます。
Windows に搭載されているハードディスクのエラーチェック
Windows に搭載されているハードディスクのエラーチェックを使用して HDD や SSD のエラーチェックを行います。
ハードディスクにエラー(不良セクタ)があり、ファイルやフォルダーが壊れている場合、システムはファイルを正常に読み取れなくなる場合があります。
出来るだけエラーチェックの間は別の操作をしないようにしましょう。
1.エラーチェックを実行したいドライブの上で右クリック>「プロパティ」をクリックします。
USBメモリや SDカードのエラーチェックもできますので、すべてのドライブのチェックをおすすめします。
2.「ツール」タブを開き、「チェック」ボタンをクリックします。
3.「このドライブをスキャンする必要はありません」と表示されていますが、「ドライブのスキャン」をクリックして続行します。
4.ディスクのエラーチェックが開始されますので、完了するまでそのままお待ちください。
スキャンの時間は環境により変わります。
5.スキャンが完了すると結果が表示されます。エラーが検出された場合は、画面の指示に従って修復を実行してください。
PC を使用していて急にすべての動作が遅くなってしまった場合、ドライブの寿命が近づいているかもしれません。もしもエラーチェックを行っても問題がなかった場合、他に問題が起きている可能性がありますので、次の記事を参考に確認してみてください。






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