今回は、Windows 10, Windows 11 で Microsoft Store が見つからない場合の復元方法を紹介します。
Windows 10 または 11 を使用している一部のユーザー環境で、Microsoft Store が見つからないという問題が発生しています。
これは、中古パソコンを購入した場合などに発生する可能性があります。
Microsoft Store を復元する方法
1.スタートボタンの上で右クリック>Windows 11 の場合は「ターミナル(管理者)」、Windows 10 の場合は「Windows PowerShell(管理者) 」をクリックします。
2.次のコマンドを入力して Enter を押します。
Get-AppxPackage -allusers | Select Name, PackageFullName
3.すると、システムにインストールされているアプリケーションのリストが表示されます。
パッケージのフルネームの最後に「・・・」が表示されるのは、Windows PowerShell のウィンドウが小さい(ウィンドウの幅が狭い)ためです。ウィンドウを最大化してからコマンドを実行するとすべて表示されるようになります。
4.メモ帳などを開き、次のコマンドを貼り付けておいてください。
Add-appxpackage -register "C:\Program Files\WindowsApps\(パッケージのフルネーム)\appxmanifest.xml" -disabledevelopmentmod
5.リストの中で、「Microsoft.WindowsStore」を探します。
※文字が小さく見えにくい場合は、キーボードの Ctrl を押しながらマウスのスクロールボタンを上に回すと拡大されます。
6.「Microsoft.WindowsStore」が見つかったら、右にあるパッケージのフルネームをコピーします。
※コピーの仕方は、コピーしたい文字をマウスで選択し、キーボードの Ctrl + C を押します。コピーする際に、スペースが入らないように気を付けてください。
7.メモ帳に貼り付けたコマンドの「(パッケージのフルネーム)」の部分をコピーしたパッケージのフルネームに変更してください。
上の画像の場合、「Microsoft.WindowsStore_22207.1401.1.0_x64__8wekyb3d8bbwe」になりますので、コマンドは次のようになります。
Add-appxpackage -register "C:\Program Files\WindowsApps\Microsoft.WindowsStore_22207.1401.1.0_x64__8wekyb3d8bbwe\appxmanifest.xml" -disabledevelopmentmod
※パッケージのフルネームはバージョンによって違いますので、必ずご自身のパソコンで確認してください。間違ったパッケージのフルネームを入力しても復元されません。
2023/09/07 追記:
もしも「Microsoft.WindowsStore」が見つからなかった場合は次のコードをお試しください。
Add-appxpackage -register "C:\Program Files\WindowsApps\Microsoft.WindowsStore*\appxmanifest.xml" -disabledevelopmentmod
8.完成したコマンドをコピーして Windows PowerShell に貼り付け、Enter を押すと処理が開始されます。
9.処理は数秒で終了しますので、Microsoft Store が復元されたかを確認してみてください。
スタートメニューの「ピン留め済み」に表示されない場合
スタートメニューの「ピン留め済み」に表示されない場合は、「すべてのアプリ」をクリックしてください。
「Microsoft Store」が見つかったら「スタートにピン留めする」をクリックします。
すると、「ピン留め済み」に表示されるようになります。








