今回は、Windows 10/11 のタスクバーを常に手前に表示するツールを紹介したいと思います。
Windows 10/11 を使用していて、次の画像のように、タスクバーがウィンドウの下に隠れてしまったことはありませんか?
通常であれば、タスクバーは常に最前面に表示されており、ウィンドウがタスクバーの下に隠れますね。
今回紹介するツールでは、タスクバーを常に手前に表示する・しないを、ボタンをクリックするだけで簡単に設定することができますので、お困りの方はお試しください。
タスクバーがタスクバーがウィンドウの下に隠れてしまう原因
タスクバーがタスクバーがウィンドウの下に隠れてしまうのは、Windows の更新プログラムによる不具合や使用しているサードパーティ製のアプリケーションが原因となっている可能性があります。
あらゆるウィンドウの中で、最前面に表示されるものと、そうでないものを見たことがあるのではないでしょうか?
アプリケーションを開発するプログラミングでは、ウィンドウを表示するプログラムを作成する際に、最前面に表示するかどうかを指定することが可能です。
さらに、サードパーティ製のアプリケーションのウィンドウの表示も指定できる場合があります。
そのため、Windows の更新プログラムやサードパーティ製のアプリケーションにバグが存在する場合、タスクバーの最前面表示が解除されてしまうことがあります。
タスクバーを常に手前に表示するツール
ダウンロード
SHA256ハッシュ値:対象「タスクバー最前面表示.exe」(Ver 1.0.0.0)
ハッシュ値:
1ea83ce38661427fa232d870ece291c8768ee12d16d5e07848998096b9ea4f12
使用方法
1.「タスクバー最前面表示.zip」をダウンロードし、解凍してください。
2.ファイルの解凍ができたら、中にある「タスクバー最前面表示.exe」を実行します。
3.2つのボタンが表示されていますので、いずれかをクリックしてください。
- 「タスクバーを最前面に表示する」をクリックすると、タスクバーを最前面に表示するように設定します。
- 「タスクバーを最前面に表示しない」をクリックすると、タスクバーの最前面表示を解除します。
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