Windows 11 のフォトアプリは、ウィンドウのサイズと位置が記憶できず、多くのユーザーが不満を抱えていましたね。
フォトアプリの最新のバージョン（2024/08/01 時点）:2024.11070.23001.0 では、ウィンドウのサイズと位置が記憶できるようになりました。
今までは、ウィンドウの位置もサイズも記憶されず、フォトアプリを閉じた後に再度起動しても、常に同じ大きさ、位置で起動されていました。
現在は、閉じる前のウィンドウの位置もサイズも記憶されており、次回起動時には閉じる前のサイズと位置で起動されます。
また、最大化した状態で閉じた場合でも、次回起動時には最大化された状態で起動されます。
直接フォトアプリを起動したときだけではなく、画像を直接開いたときに開くフォトアプリのウィンドウのサイズと位置も同じように記憶されます。
フォトアプリは自動更新を有効にしていれば（デフォルトの設定）自動で更新されますが、まだ更新されていない場合は手動で更新してみてください。
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