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Microsoft Store のアプリの自動更新を無効化|手動での更新方法

Windows 11 では、Microsoft Store のアプリの自動更新は、バックグラウンドで定期的に自動で行われるように設定されています。

自動更新は、Microsoft Store のアプリの設定で無効化することができます。

目次

何故 Microsoft Store のアプリが自動更新されるようになっているのか?

Microsoft Store のアプリが自動更新されるようになっている理由は、常に最新の状態にするのが目的だと思いますが、おそらくシステムの機能が一部のアプリに依存しているのが大きな理由だと思います。

アプリの自動更新をオフにし、アプリが古いままで Windows Update を行うと、アプリに依存しているシステムの機能が正常に動作しなくなる場合があります。

そのため、アプリの自動更新を無効にした場合、定期的に必要なアプリを手動で更新する必要がありました。

このような不具合が起きないように、Microsoft はアプリを自動で更新するようにしているのだと思います。

Microsoft Store のアプリの自動更新を無効化する方法

1.スタートメニューにある「Microsoft Store」をクリックして開いてください。

スタートメニュー

2.Microsoft Store が開いたら、ユーザーのアイコンをクリックします。

※ユーザーのアイコンは、Microsoft アカウントでサインインしている場合は名前に変わります。

Microsoft Store
Microsoft Store メニュー

3.設定が開きますので、アプリ更新の右側にあるトグル(オン/オフの切り替えボタン)をクリックして「オフ」にします。

Microsoft Store – アプリ更新 > オフ

これでアプリの自動更新は無効化されました。

Microsoft Store アプリを手動で更新する方法

1.スタートメニューにある「Microsoft Store」をクリックして開いてください。

スタートメニュー

2.Microsoft Store を開き、左下にある「ライブラリ」をクリックします。

Microsoft Store

3.インストールしているアプリ(一部表示されないものがあります)が表示されますので、アプリの右側に「更新」が表示されていれば「更新」をクリックします。

Microsoft Store – ライブラリ

「更新プログラムを取得する」をクリックすると、ここに表示されていないシステムアプリも自動的にダウンロードされ更新されます。

4.個別に更新をしたい場合は、アプリのアイコンをクリックし、アプリの詳細ページを開きます。

更新があれば赤枠の部分に「更新」ボタンが表示されますので、ここから更新しましょう。

Microsoft Store – アプリの詳細ページ

ライブラリに更新したいアプリが表示されていない場合は、上の検索ボックスから検索してください。

Microsoft Store – 検索結果

検索で目当てのアプリが見つかったら、アプリのアイコンをクリックして詳細ページを開いてください。

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この記事を書いた人

ニックネーム: wenbang
趣味: 格闘技関連の動画鑑賞
座右の銘: 「為せば成り、為さねば成らぬものなるを、成らぬは、おのが為さぬためなり」

Windows 技!では、Windows 10/11 の問題解決をメインに、PC をもっと便利にするカスタマイズ方法なども紹介しています。少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

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