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インターネット ショートカット(.url)を作成する方法

インターネット ショートカットは、拡張子が「.url」のファイルであり、実行すると既定のブラウザーで指定した WEB ページを開くことが出来ます。

インターネット ショートカットを作成する方法は 2つあります。

目次

インターネット ショートカットをブラウザーから作成する

ブラウザーで好きな WEB ページを開き、アドレス入力欄にある鍵マークの部分を左クリックし、そのまま左クリックを離さずにデスクトップに持っていき、左クリックを離します。(ドラッグ&ドロップ)

※鍵マークの部分は、鍵マークではない場合があります。

するとインターネット ショートカットが作成されます。

Google Chrome
Google Chrome
Microsoft Edge
Microsoft Edge

Google Chrome でも Microsoft Edge でも作成方法は同じです。

作成されたインターネット ショートカットをダブルクリックすると先ほどの WEB ページが開きます。

ショートカット(.url)をテキストファイルから作成

まず「拡張子の表示方法」を参考に、拡張子を表示しておきましょう。

1.デスクトップの何もない所で右クリック>新規作成>「テキスト ドキュメント」をクリックします。

2.「新しいテキスト ドキュメント.txt」を開き、次の内容を入力します。

[InternetShortcut]
URL=https://windows-waza.com/


URL= の部分は好きな URL に変更してください。

必ず半角で入力すること。※「=」の前後にスペースを入れても開くことが出来ました。

3.次にメニューのファイル>「名前を付けて保存」をクリックします。

メニューの「ファイル」をクリックしたときの画面
メニューの「ファイル」をクリックしたときの画面

4.ファイル名と拡張子を変更します。

ファイル名の変更
ファイル名の変更

「好きなファイル名.url」に変更して「保存」をクリックします。

ファイル名の変更
ファイル名の変更

すると、テキストドキュメントはインターネット ショートカットに変わり、アイコンも変更されます。

作成されたインターネット ショートカット
作成されたインターネット ショートカット

表示されるアイコンは、ブラウザーによって変わります。

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Windows 技!では、Windows 10/11 の問題解決をメインに、PC をもっと便利にするカスタマイズ方法なども紹介しています。少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。

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