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Win10/Win11 ノートパソコンのキーボードとタッチパッドを無効にする方法

今回は、ノートパソコンのキーボードとタッチパッドを無効にする方法を紹介します。

最近はノートパソコンを使っている方が増えており、ノートパソコン本体のキーボードとタッチパッドを使わない方も増えているようです。

無効にしておけば反応しなくなりますので、一部のユーザーにとっては便利かと思います。

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キーボードとタッチパッドを無効にする方法

まず、Windows PowerShell を管理者として開きます。

Windows PowerShell の開き方

無効にする方法

「cmd」と入力して Enter を押します。

次のコマンドを入力して Enter を押します。

sc config i8042prt start= disabled

[SC] ChangeServiceConfig SUCCESS」と表示されたら OK です。

Windows PowerShell を終了し、一度再起動しましょう。

※このコードは、ノートパソコンのキーボードのドライバーサービスを無効にします。

パソコンが起動したら、キーボードが無効になっているか確認してください。

有効にする方法

Windows PowerShell を管理者として開き、「cmd」と入力して Enter を押します。

次のコマンドを入力して Enter を押します。

sc config i8042prt start= auto

[SC] ChangeServiceConfig SUCCESS」と表示されたら OK です。

Windows PowerShell を終了し、一度再起動しましょう。

※このコードは、ノートパソコンのキーボードのドライバーサービスを有効にします。

パソコンが起動したら、キーボードが有効になっているかを確認してください。

また、何らかの原因でノートパソコンのキーボードが反応しなくなった場合、サービスが無効になっている可能性があります。

有効にする方法で解決できる場合がありますので、覚えておきましょう。

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