近年、ノートパソコンの利用者が増加し、本体のキーボードやタッチパッドを使用しない方も増えているようです。
そこで、今回はノートパソコンのキーボードとタッチパッドを無効にする方法をご紹介します。
無効化することで、誤操作を防ぎ、快適に作業することができます。
キーボードとタッチパッドを無効にする方法
無効にする方法
1.スタートボタンを右クリックし、「ターミナル(管理者)」または「Windows PowerShell(管理者)」をクリックします。
2.ユーザーアカウント制御が表示されたら「はい」をクリックします。
3.「cmd」と入力して Enter を押します。
4.次のコマンドを入力して Enter を押します。
sc config i8042prt start= disabled
※このコマンドは、ノートパソコンのキーボードのドライバーサービスを無効にします。
5.[SC] ChangeServiceConfig SUCCESS」と表示されたら Windows PowerShell を終了し、パソコンを一度再起動しましょう。
パソコンが起動したら、キーボードとタッチパッドが無効になっているかを確認してみましょう。
有効にする方法
1.スタートボタンを右クリックし、「ターミナル(管理者)」または「Windows PowerShell(管理者)」をクリックします。
2.ユーザーアカウント制御が表示されたら「はい」をクリックします。
3.「cmd」と入力して Enter を押します。
4.次のコマンドを入力して Enter を押します。
sc config i8042prt start= auto
※このコマンドは、ノートパソコンのキーボードのドライバーサービスを有効にします。
5.[SC] ChangeServiceConfig SUCCESS」と表示されたら Windows PowerShell を終了し、パソコンを一度再起動しましょう。
パソコンが起動したら、キーボードとタッチパッドが有効になっているかを確認してみましょう。
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