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Intel Wi-Fi ドライバー|ブルースクリーンが発生する不具合を修正

Intel は、2024/04/09 に Windows 10 および Windows 11 用のインテル® ワイヤレス Wi-Fi ドライバー、バージョン 23.40.0 をリリースしました。

バージョン 23.40.0 をインストールすることでブルースクリーンが発生する問題や稀に発生するデバイスマネージャーにビックリマークが表示される問題が解決されます。

また、既存のパフォーマンスや安定性に影響を与えるマイナーな問題(バグ等)の修正が含まれています。

対応している製品は次の通りです。

  • Intel® Wi-Fi 7 BE202
  • インテル® Wi-Fi 7 BE200
  • Intel® Wi-Fi 6 AX203
  • Intel® Wi-Fi 6E AX411 (Gig+)
  • Intel® Wi-Fi 6E AX211 (Gig+)
  • Intel® Wi-Fi 6E AX210 (Gig+)
  • インテル® Wi-Fi 6 AX200 (Gig+)
  • インテル® Wi-Fi 6 AX201 (Gig+)
  • Intel® Wi-Fi 6 AX101
  • Intel® Wi-Fi 6 (Gig+) Desktop Kit
  • インテル® Wireless-AC 9560
  • インテル® Wireless-AC 9462
  • インテル® Wireless-AC 9461
  • インテル® Wireless-AC 9260
  • Intel® Dual Band Wireless-AC 9260 Embedded IoT Kit
  • Intel® Dual Band Wireless-AC 9260 Industrial IoT Kit
  • インテル® Dual Band Wireless-N 7265
  • インテル® Wireless-N 7265
  • インテル® Dual Band Wireless-AC 7265
  • インテル® Dual Band Wireless-AC 3168
  • インテル® Dual Band Wireless-AC 3165

Windows 10 および Windows 11 用のインテル® ワイヤレス Wi-Fi ドライバーのダウンロードページ

ドライバーの更新後に Windows Update が自動で古いバージョンのドライバーをインストールしてしまう場合がありますので、その場合は自動インストールを停止しておきましょう。

1.Windowsキー + R を押して、「ファイル名を指定して実行」を開き、「sysdm.cpl」と入力して Enter を押します。

2.システムのプロパティが表示されますので、「ハードウェア」タブを開き、下にある「デバイスのインストール設定」ボタンをクリックします。

3.「いいえ (デバイスが適切に機能しない可能性があります)」にチェックを入れ、「変更の保存」をクリックします。

4.OK をクリックしてシステムのプロパティを終了します。

この設定を行うと、今後新しいデバイスを接続しても認識されなくなる場合があります。その場合は設定を元に戻しましょう。

設定が終わったら最新バージョンのドライバーに更新してください。

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