筆者は記事を紹介する際によくスクリーンショットを撮っており、状況により「Screenpresso」というキャプチャーツールと Windows のデフォルトのスクリーンショットを使い分けています。
1.キャプチャーツール「Screenpresso」
「Screenpresso」はシェアウェアであり、すべての機能を使用するには購入が必要ですが、無料のままでも十分使えます。
- 画像キャプチャ
- HDビデオキャプチャ(ビデオにロゴが入ります)
- 画像エディタ(機能制限あり)
- 職場での使用可能
次のような矢印や図形、テキスト挿入などができ、ぼかしなどを入れることもできます。
とても便利なキャプチャーツールなので、興味のある方はお試しください。
https://www.screenpresso.com/ja/ (screenpresso 公式サイト)からダウンロードすることが出来ます。
2.Windowsキー + Shift + S (切り取り&スケッチ Snipping Tool)
Windowsキー + Shift + S を同時に押すと、次のツールが画面中央の上に表示されます。
好きな項目をクリックしてからマウスで領域を選択します。
1.四角形モード
マウスでドラッグして指定した部分をキャプチャーします。
2.フリーフォームモード
マウスでドラッグして指定した部分をキャプチャーします。(自由選択)
3.ウィンドウモード
指定したウィンドウをキャプチャーします。
4.全画面モード
画面全体をキャプチャーします。
Win11 スクリーンショット(Snipping Tool)の保存場所を変更
3.Windowsキー + G(Xbox Game Bar)
このショートカットキーを有効にするには、「Xbox Game Bar」をオンにする必要があります。
まず Windowsキー + I を押して、「設定」を開きます。
Windows 10 の場合
1.「ゲーム」をクリックします。
2.「Xbox Game Bar」をオンにします。
Windows 11 の場合
1.「ゲーム」をクリックします。
2.右側にある「Xbox Game Bar」をクリックします。
3.「コントローラーのこのボタンを使用して Xbox Game Bar を開く」をオンにします。
これで「Xbox Game Bar」はオンになりましたので、Windowsキー + G を押してみましょう。
「Xbox Game Bar」では、ゲーム画面の録画やウィンドウの録画などが行えます。
※デスクトップやエクスプローラー以外のウィンドウを表示している場合にのみ録画することが出来ます。
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