Win11 ワードパッドは将来削除される?削除される理由は?

Microsoft は 2023/09/01 にワードパッド(WordPad)を「今後の更新プログラムで削除される可能性があります。」と発表しました。

ワードパッドは更新されなくなり、今後の Windows リリースで削除される予定です。 .txt などのプレーン テキスト ドキュメントには、.doc や .rtf、Windows メモ帳などのリッチ テキスト ドキュメントに Microsoft Wordをお勧めします。

Microsoft

ワードパッドは今後更新されなくなり、今後のリリース(おそらくリリース予定の Windows 12)には含まれなくなる可能性があります。

Microsoft がワードパッドを削除する理由は公式には発表されていませんが、セキュリティの問題と需要が少ないことなのではないでしょうか。

ワードパッドには情報漏えいの脆弱性が存在しており、インターネットを介して一部の情報が攻撃者に漏えいしてしまう可能性が非常に高いということです。

Microsoft ワードパッドの情報漏えいの脆弱性(2023/10/10 リリースの KB5031354 で修正済み)

そのため、Microsoft は Microsoft Word やメモ帳の使用を推奨しています。

Microsoft が 2023/09/01 に発表したことで、その日から既に更新が終了しているという噂がありますが、ワードパッドは 2023/10/10 にリリースされた KB5031354 で更新されています。

ワードパッド - バージョン 10.0.22621.2428
ワードパッド – バージョン 10.0.22621.2428

ワードパッドが更新されているということは、未だに脆弱性に対して対策をしているということになります。

筆者の予想では、まもなくリリースされる予定の 23H2 までは更新が続くと思っています。

しかし、今後のリリースで 90% 以上削除される可能性がありますので、今のうちに Microsoft Word やメモ帳の使用に慣れておくことをおすすめします。

とはいうものの、一部では Microsoft Store から単体でダウンロードできるようになるのではないか?と噂されています。

2024/03/28:

予想通り、Windows 11 バージョン 23H2 までは更新が続くようです。

現在のバージョンは、更新プログラム KB5035942 をインストールした状態で 10.0.22621.3374 となっています。

ワードパッド - バージョン 10.0.22621.3374
ワードパッド – バージョン 10.0.22621.3374

そして、Microsoft は「非推奨の Windows 機能」の情報を更新し、「ワードパッドは、Windows 11 バージョン 24H2 および Windows Server 2025 以降のすべての Windows エディションから削除されます。」と追記しました。

その結果、Windows 11 バージョン 24H2 以降ではデフォルトの RTF リーダーが組み込まれなくなります。

Microsoft は、拡張子「.doc」や「.rtf」などのリッチ テキスト ドキュメントには Microsoft Word を、「.txt」などのプレーン テキスト ドキュメントにはメモ帳を使用することを勧めています。

単体でダウンロードできるようになるという噂については、おそらく実現しないでしょう。

ワードパッドが廃止された後に注意していただきたいことは、今後ダウンロードができるという情報が出てくる可能性があるということ。

ワードパッドには情報漏えいの脆弱性が存在し、既に修正されていますが、もしもそのような情報があったとしてもダウンロードや使用をすることは控えたほうが良いと思います。

Win11 24H2/25H2 でもワードパッドは使える・使う方法

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この記事を書いた人

日々の PC 操作から生まれた疑問や、「もっとこうしたい」という想いを原動力に、2008年頃から現在に至るまで Windows の知識を独学で追求してきました。試行錯誤を重ねて見つけた「なるほど!」な技や、困った時の解決策を、皆さんの PC ライフに役立ててほしい一心で発信しています。

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