Win10/Win11 画面が点滅(ちらつく)|全画面キャプチャー時に黒くなる場合の解決法

今回は、Windows 10 または Windows 11 で時々画面が点滅(ちらつく)場合、または全画面キャプチャー時に画面が黒くなる場合の解決法を紹介します。

以前紹介した Windows 11 画面が一瞬黒くなる、またはちらつく場合の対処法 で解決できなかった場合にお試しください。

目次

時々画面が点滅(ちらつく)場合の解決法

症状

  • Windows 10 または Windows 11 を使用中に画面がちらついたり、一瞬画面が黒くなってすぐに元に戻る、点滅のような状態になります。
  • 全画面キャプチャーを行うと画面が黒くなり、しばらくすると元に戻ります。

原因

原因は、一般的に Windows 10、Windows 11 の DirectDraw によって引き起こされていることが多いようです。

DirectDrawはマイクロソフトのDirectX APIの一部である。パフォーマンスが重要なアプリケーションでコンピュータグラフィックスを高速にレンダリングするために使用する。

ウィキペディア(Wikipedia)

解決法

レジストリの操作を間違えると、システムが起動できなくなるなどの不具合が起きる可能性があります。事前にシステムの復元などでバックアップを取り、自己責任で行うようお願いします。

PCが突然壊れても慌てないために。大切な写真やデータを守るなら、定番のバックアップソフトが一本あると安心です。

レジストリ値を変更して DirectDraw を無効にします。

ほとんどの場合問題ありませんが、一部のアプリケーションに影響が出る恐れがありますので、その場合は元に戻しましょう。

1.Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力して Enter を押します。

2.レジストリエディターが開きますので、次のキーを開きます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\GraphicsDrivers\DCI

3.「DCI」キーを選択した状態で右側の「Timeout」をダブルクリックして開きます。

DWORD 値「Timeout」のデータはデフォルトで「7」となっています。

レジストリエディター
レジストリエディター

4.値のデータを「0」に変更して OK をクリックします。

DWORD (32ビット) 値の編集
DWORD (32ビット) 値の編集

「Timeout」の値の変更を確認したらレジストリエディターを閉じましょう。

レジストリエディター
レジストリエディター

PC を一度再起動すると、時々画面が点滅(ちらつく)する、または全画面キャプチャー時に画面が黒くなる問題が解決されます。

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この記事を書いた人

日々の PC 操作から生まれた疑問や、「もっとこうしたい」という想いを原動力に、2008年頃から現在に至るまで Windows の知識を独学で追求してきました。試行錯誤を重ねて見つけた「なるほど!」な技や、困った時の解決策を、皆さんの PC ライフに役立ててほしい一心で発信しています。

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