Windows 10システムに関する問題問題解決全般

Win10 解決!「REAGENTC.EXE: Windows RE イメージは見つかりませんでした。」

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今回は、Windows 10 で WinRE を有効にするコマンド「reagentc /enable」を実行した際に、「REAGENTC.EXE: Windows RE イメージは見つかりませんでした。」というエラーが表示されて実行できない場合の原因と解決法を紹介します。

「REAGENTC.EXE: Windows RE イメージは見つかりませんでした。」の原因と解決法

原因

「REAGENTC.EXE: Windows RE イメージは見つかりませんでした。」の原因は、何らかの原因により Windows RE イメージ(Winre.wim)が削除されてしまったためです。

「reagentc」コマンドが使えなくなったのではなく、Windows RE イメージ(Winre.wim)が見つからないだけなので、元々有効だった WinRE を無効にするコマンド「reagentc /disable」は実行できます。

筆者の所有する 1つの PC でも「REAGENTC.EXE: Windows RE イメージは見つかりませんでした。」エラーが出ており、今回紹介する方法で解決しています。


解決法

Windows 10 の ISO ファイルから Windows RE イメージ(Winre.wim)を取り出します。

この方法は WIndows 11 にも対応しています。Windows 11 のダウンロード

1.Microsoft の公式ページから「メディア作成ツール」をダウンロードして実行してください。

Windows 10 のダウンロード

ページを開いたら、「ツールを今すぐダウンロード」をクリックします。

Windows 10 メディア作成ツールのダウンロードページ

2.ダウンロードした「MediaCreationTool22H2.exe」を実行し、ユーザーアカウント制御が表示されたら「はい」をクリックします。

3.Windows 10 セットアップの「適用される通知とライセンス条項」が表示されますので、「同意する」をクリックします。

Windows 10 セットアップ – 適用される通知とライセンス条項

4.「実行する操作を選んでください」で「別の PC のインストール メディアを作成する (USB フラッシュ ドライブ、DVD、または ISO ファイル)」を選択し、「次へ」をクリックします。

Windows 10 セットアップ – 実行する操作を選んでください

5.「言語、アーキテクチャ、エディションの選択」が表示されますので、そのまま「次へ」をクリックします。

6.「使用するメディアを選んでください」で「ISO ファイル」を選択し、「次へ」をクリックします。

7.「パスの選択」が表示されますので、ISO ファイルを保存したいフォルダーを選択して「保存」をクリックします。

8.Windows 10 のダウンロードが開始しますので、しばらくお待ちください。

9.Windows 10 のダウンロードが終わるとメディアの作成が始まります。

10.メディアの作成が完了すると、「ISO」ファイルを DVD にコピーしてください」と表示されますので、「完了」をクリックします。

11.次のページから 7-zip をダウンロードしてインストールしておきます。

https://7-zip.opensource.jp/download.html

https://7-zip.opensource.jp/download.html

自分の PC が 64ビットか 32ビットかわからない場合は次のページを参考に「システムの種類」を確認してください。

Win10/Win11 PC のスペック(性能、仕様)を確認する 4つの方法 – システムの詳細情報(設定)

12.先ほどダウンロードした ISO ファイルの上で右クリック>7-zip>「開く」をクリックします。

13.ISO ファイルの中身が開きますので、「sources」フォルダーを開き、「install.esd」をダブルクリックで開きます。

14.「install.esd」フォルダーが開きますので、PC のエディションに合ったフォルダーを開きます。

1 = Windows 10 Home
3 = Windows 10 Pro

install.esd

自分の PC のエディションがわからない場合は、次のページを参考に「Windows の仕様」を確認してください。

Win10/Win11 PC のスペック(性能、仕様)を確認する 4つの方法 – システムの詳細情報(設定)

Windows の仕様

15.フォルダーを開いたら、Windows>System32>Recovery と開いていきます。

16.「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーを開き、「Winre.wim」というファイルをクリックしながら離さず、「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーに持って行き、クリックを離します。

するとコピーが始まります。

17.コピーが終わると「対象のフォルダーへのアクセスは拒否されました」と表示されますので、「続行」をクリックします。

対象のフォルダーへのアクセスは拒否されました

18.これで「Winre.wim(Windows RE イメージ)」のコピーは完了しましたので、すべてのフォルダーを閉じてください。

19.コマンドプロンプトを管理者として開きます。

コマンドプロンプトの開き方(管理者として実行):

Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き「cmd」と入力し、Shift + Ctrl キーを押しながら Enter を押してください。

20.次のコマンドを入力して Enter を押します。

reagentc /setreimage /path C:\windows\system32\recovery
コマンドプロンプト

「REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。」と表示されれば OK です。

21.そのまま次のコマンドを入力して Enter を押します。

reagentc /enable

すると、「REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。」と表示され、WinRE が有効になります。

その際に先ほどコピーした「Winre.wim」は見えなくなりますが、問題ありません。

以降「reagentc /disable」、「reagentc /enable」を繰り返しても操作は問題なく成功するようになります。

※Windows RE イメージが回復パーティションに保存されない場合は次のページを参考に Windows RE の場所を戻す手順を行ってみてください。

Windows RE イメージが回復パーティションに保存されない場合

当サイトでは、Windows 10/11 関連の情報、問題解決法やカスタマイズ方法などを紹介しています。皆様にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

コメント(降順)

OSの不具合に関する質問の場合は、明確かつ迅速に解決するために、以下の情報を分かる範囲で質問に含めてください。

1. 使用しているOSのバージョン

  • 例:Windows 10 Home 22H2、Windows 11 Pro 21H2 など

2. 発生している具体的な症状

  • 具体的な症状をできるだけ詳しく説明してください。
  • エラーメッセージが表示される場合は、その内容を正確に記載してください。
  • いつ、どのような操作中に問題が発生したのかを明記してください。

3. 症状が出たのはいつからですか?

  • 症状が出始めた時期をできるだけ具体的に教えてください。

4. 症状が出る前に何か特別な操作をしましたか?

  • 以下のような操作を行った場合は、教えてください。
    • アプリのインストール
    • システムの設定を変更するツールを使用した
    • ファイルの削除
    • レジストリの編集
    • その他

5. 症状が出た後に試したことはありますか?

  • 問題解決のために試したことを分かる範囲でリストアップしてください。
  • インターネットで調べた解決策を試したかどうか、その結果も記載してください。

6. Windows Updateは定期的に行っていますか?

  • 最近インストールした更新プログラムを教えてください。
  • 例:KB5034441

7. セキュリティソフトをご利用されていますか?

  • セキュリティソフトの種類(名称)を教えてください。

8. PCの型番

  • PCの型番がわかれば教えてください。
  • わからない場合は、「デスクトップ」または「ノート」と記入してください。
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