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Win10 ほぼ解決! KB5034441 の 0x80070643 エラー

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今回は、未だに解決していない Windows 10 の更新プログラム KB5034441 がインストールできない問題をほぼ解決できる方法を紹介します。

以前の記事でも紹介した、回復パーティションのサイズを増やす方法や Microsoft のスクリプトを実行する方法で解決できた環境もありますが、一部の環境では何をやっても解決できない場合があります。

Win10 解決! 0x80070643 エラー KB5034441 がインストールできない

また、今回の問題は何度も検証した結果、回復パーティションのサイズが原因ではないことがわかっています。

※最低限必要なサイズがあれば問題ない。

今回の方法は、0x80070643 エラーが表示されて KB5034441 がインストールできない環境で、クリーンインストールをしたくない場合、上記の方法で解決できなかった場合にお試しください。

※実際に複数のユーザー様が実行して解決している方法です。

意外な展開 KB5034441 の エラーの修正プログラムはリリースされません


KB5034441 の 0x80070643 エラーを完全に解決する方法

まず初めに、Windows 10 22H2 の Windows RE イメージ(Winre.wim)のサイズは約 500MB ですので、ディスクの管理を開いて回復パーティションのサイズが 500MB(+10MB 程度)以上あるかを確認してください。

ディスクの管理

問題がなければ操作を進めてください。

1.WinRE を無効にする

1.コマンドプロンプトを管理者として開き、次のコマンドを入力して Enter を押します。

コマンドプロンプトの開き方(管理者として実行):

Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き「cmd」と入力し、Shift + Ctrl キーを押しながら Enter を押してください。

reagentc /disable

2.「REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。」と表示されたら WinRE は無効になります。

コマンドプロンプト

コマンドプロンプトはまだ使用しますので、閉じずにそのままで構いません。

2.ISO ファイルから Windows RE イメージを取り出し、現在のイメージに上書きする

1.Microsoft の公式ページから「メディア作成ツール」をダウンロードして実行してください。

Windows 10 のダウンロード

ページを開いたら、「ツールを今すぐダウンロード」をクリックします。

Windows 10 メディア作成ツールのダウンロードページ

2.ダウンロードした「MediaCreationTool22H2.exe」を実行し、ユーザーアカウント制御が表示されたら「はい」をクリックします。

3.Windows 10 セットアップの「適用される通知とライセンス条項」が表示されますので、「同意する」をクリックします。

Windows 10 セットアップ – 適用される通知とライセンス条項

4.「実行する操作を選んでください」で「別の PC のインストール メディアを作成する (USB フラッシュ ドライブ、DVD、または ISO ファイル)」を選択し、「次へ」をクリックします。

Windows 10 セットアップ – 実行する操作を選んでください

5.「言語、アーキテクチャ、エディションの選択」が表示されますので、そのまま「次へ」をクリックします。

6.「使用するメディアを選んでください」で「ISO ファイル」を選択し、「次へ」をクリックします。

7.「パスの選択」が表示されますので、ISO ファイルを保存したいフォルダーを選択して「保存」をクリックします。

8.Windows 10 のダウンロードが開始しますので、しばらくお待ちください。

9.Windows 10 のダウンロードが終わるとメディアの作成が始まります。

10.メディアの作成が完了すると、「ISO」ファイルを DVD にコピーしてください」と表示されますので、「完了」をクリックします。

11.次のページから 7-zip をダウンロードしてインストールしておきます。

https://7-zip.opensource.jp/download.html

https://7-zip.opensource.jp/download.html

自分の PC が 64ビットか 32ビットかわからない場合は次のページを参考に「システムの種類」を確認してください。

Win10/Win11 PC のスペック(性能、仕様)を確認する 4つの方法 – システムの詳細情報(設定)

12.先ほどダウンロードした ISO ファイルの上で右クリック>7-zip>「開く」をクリックします。

13.ISO ファイルの中身が開きますので、「sources」フォルダーを開き、「install.esd」をダブルクリックで開きます。

14.「install.esd」フォルダーが開きますので、PC のエディションに合ったフォルダーを開きます。

1 = Windows 10 Home
3 = Windows 10 Pro

install.esd

自分の PC のエディションがわからない場合は、次のページを参考に「Windows の仕様」を確認してください。

Win10/Win11 PC のスペック(性能、仕様)を確認する 4つの方法 – システムの詳細情報(設定)

Windows の仕様

15.フォルダーを開いたら、Windows>System32>Recovery と開いていきます。

16.「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーを開き、「Winre.wim」というファイルをクリックしながら離さず、「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーに持って行き、クリックを離します。

するとコピーが始まります。

17.コピーが終わると「対象のフォルダーへのアクセスは拒否されました」と表示されますので、「続行」をクリックします。

対象のフォルダーへのアクセスは拒否されました

Windows RE イメージ(Winre.wim)が既に存在している場合は上書きの確認が表示されます。

「Winre.wim」は隠しファイル(保護されたオペレーティングシステムファイル)になっていますので、隠しファイルを表示して確認してみてください。

上書きが心配な場合は別のフォルダーに保存をしてきましょう。

18.これで「Winre.wim(Windows RE イメージ)」のコピーは完了しましたので、すべてのフォルダーを閉じてください。

19.コマンドプロンプトを管理者として開きます。(開いていない場合)

コマンドプロンプトの開き方(管理者として実行):

Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き「cmd」と入力し、Shift + Ctrl キーを押しながら Enter を押してください。

20.次のコマンドを入力して Enter を押します。

reagentc /setreimage /path C:\windows\system32\recovery
コマンドプロンプト

「REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。」と表示されれば OK です。

21.そのまま次のコマンドを入力して Enter を押します。

reagentc /enable

すると、「REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。」と表示され、WinRE が有効になります。

その際に先ほどコピーした「Winre.wim」は見えなくなりますが、問題ありません。

22.続けて「reagentc /info」と入力して Enter を押し、Windows RE の場所を確認してみてください。

コマンドプロンプト

上の画像では、赤枠内の「partition4」が Windows RE の場所になります。

※コマンドプロンプトは閉じずにそのままにしておきます。

Windows RE の場所が回復パーティションに設定されているかを確認する

Windows RE の場所が回復パーティションに設定されているかを確認するには、まずディスクの管理を開きます。

1.スタートボタンを右クリック>「ディスクの管理」をクリックします。

2.「回復パーティション」と表示されているディスクの左側の「ディスク 数字」を確認してください。

※下の画像では「ディスク 0」となっていますね。

ディスクの管理

3.コマンドプロンプトに次のコマンドを入力して Enter を押します。

diskpart

4.DISKPART> と表示されたら、「sel disk 先ほど確認したディスクの数字」を入力して Enter を押します。

すると、パーティションに一覧が表示されますので、Type が「回復」の左側の「partition 数字」を確認してください。

コマンドプロンプト

「partition 数字」が Windows RE の場所と一致していれば、Windows RE の場所は回復パーティションに設定されていますので、コマンドプロンプトやフォルダー、7-zip をすべて閉じ、Windows Update の画面を開いて更新の再試行をしてください。

問題がなければ、ほぼ KB5034441 のインストールに成功し、0x80070643 エラーは表示されなくなります。

「partition 数字」が Windows RE の場所と一致していない場合、2024/04/18: 追記を参考に Windows RE の場所を戻す手順を行ってみてください。


2024/04/18: 追記 Windows RE イメージが回復パーティションに保存されない場合

ユーザー様からコメントをいただき確認してみました。

ユーザー様のコメント( 一部抜粋):

WinRE の場所が修正前後で違うと思います.(当方の環境の問題なのかもしれませんが.)
具体的には,「reagentc /disable」する直前に「reagentc /info」で表示された『Windows RE の場所:』は
\\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition3\Recovery\WindowsRE
でしたが,
「reagentc /enable」した直後の「reagentc /info」は
\\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition2\Recovery\WindowsRE
でした.
つまり, 回復パーティション にあるWinREを参照していたのが, Cドライブ にあるWinREを参照するようになった,ということです.

一部の環境では、Windows RE イメージが回復パーティションに保存されずに「C:\Recovery\WindowsRE」フォルダーに保存されてしまう場合があります。

例えば、上記のユーザー様の場合、回復パーティションの場所が「harddisk0\partition3\Recovery\WindowsRE」でしたが、「harddisk0\partition2\Recovery\WindowsRE」に変わっています。

その場合は、次の Windows RE の場所を戻す手順を行ってみてください。

1.エクスプローラーを開き、「表示」タブの「隠しファイル」と「ファイル名拡張子」にチェックを入れ、右側の「オプション」をクリックします。

「C:\Recovery\WindowsRE」フォルダー

2.「フォルダーオプション」が開きますので、表示タブを開き、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外します。

フォルダーオプション

3.「警告」が表示されたら「はい」をクリックします。

警告

4.「OK」をクリックします。

フォルダーオプション

5.「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーを開いておきます。

※既にコマンドプロンプトを開いていて「diskpart」コマンドを実行している場合、まず「exit」と入力して Enter を押し、DiskPart を終了してください。

6.コマンドプロンプトを管理者として開き、「reagentc /disable」と入力して Enter を押します。

コマンドプロンプトの開き方(管理者として実行):

Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開き「cmd」と入力し、Shift + Ctrl キーを押しながら Enter を押してください。

コマンドプロンプト

7.「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーの中に「Winre.wim」という隠しファイルが存在しているかを確認してください。

「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダー

8.「reagentc /disable」を実行した後に「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーの中に「Winre.wim」が存在しない場合、存在する場合も次の手順を続けて行ってみてください。

9.コマンドプロンプトに「reagentc /enable」と入力して Enter を押し、WinRE を有効にしておきます。

コマンドプロンプト

※WinRE を有効にすると「Winre.wim」は消えます。

10.「ReAgent.xml」の名前を「ReAgent.xml.bak」などに変更します。

※名前の変更時にアクセス許可とユーザーアカウント制御が表示されますので、アクセス許可は「続行」を、ユーザーアカウント制御は「はい」をクリックします。

「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダー

11.コマンドプロンプトに「reagentc /disable」と入力して Enter を押します。

コマンドプロンプト

ここで「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダーの中に「Winre.wim」が存在しているかを確認します。

12.「ReAgent.xml」も新しく作成されたのを確認したら、コマンドプロンプトに「reagentc /enable」と入力して Enter を押します。

「C:\Windows\System32\Recovery」フォルダー
コマンドプロンプト

13.コマンドプロンプトに「reagentc /info」と入力して Enter を押し、Windows RE の場所を確認してみてください。

コマンドプロンプト

次のページで紹介しているツールを使用すると回復パーティションの場所を簡単に表示することができます。

「KB5034441 0x80070643 エラーの修復」ツール

ツールを開き、①と③を実行するだけです。

「KB5034441 0x80070643 エラーの修復」ツール
コマンドプロンプト

上の画像では「disk 0」の「Partition 4」に回復ドライブが割り当てられています。

「reagentc /info」で表示された Windows RE の場所と一致していれば、Windows RE イメージは回復パーティションの中にあることになります。

コマンドプロンプト

当サイトでは、Windows 10/11 関連の情報、問題解決法やカスタマイズ方法などを紹介しています。皆様にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

コメント(降順)

  1. tatsn より:

    マイクロソフトのスクリプトを使用する方法を紹介していた別のサイトで解決できなくて、検索した結果こちらにたどり着きました。こちらの方法を実行しましたら解決しました。情報ありがとうございました。

  2. mewacs より:

    Win10pro 22H2 にて KB5034441 が 0x80070643 のエラーが(数日あいだをおいて[更新プログラムのチェック]をクリックしても)何度も出てくるので,どうしたらいいものやら,と思っていたところでこのサイトを見つけ,無事インストールできました.

    ありがとうございます.

    ただ,WinRE の場所が修正前後で違うと思います.(当方の環境の問題なのかもしれませんが.)
    具体的には,「reagentc /disable」する直前に「reagentc /info」で表示された『Windows RE の場所:』は
    \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition3\Recovery\WindowsRE
    でしたが,
    「reagentc /enable」した直後の「reagentc /info」は
    \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition2\Recovery\WindowsRE
    でした.
    つまり, 回復パーティション にあるWinREを参照していたのが, Cドライブ にあるWinREを参照するようになった,ということです.(C:\Recovery\WindowsRE は隠しフォルダとして存在しており,そのフォルダの作成日時はこの一連の作業をした時刻になっています.)
    (当方の ディスクの管理 はこのページの最初の方にある画像と(回復パーティションのサイズが572MBである等の違いを除けば)同じです.(つまり回復パーティションの空き領域の割合が100%です.回復パーティションにはWinREのファイルが(本当は)存在しないのかもしれません….))

    # ほか直前/直後の違いは『ブート構成データ(BCD)ID:』
    # 前 …… e7cefbe5-67d2-…
    # 後 …… e7cefbe7-67d2-…
    # がありますが,これは バージョンの違い として当方認識しています.

    当方の誤解があるかもしれませんが,お知らせまで.

    • wenbang より:

      mewacs様、コメントありがとうございます。

      記事に Windows RE の場所を戻す手順を追記いたしますので確認してみてください。

  3. 名無しさん より:

    windows 10 Enterprise で同じ状況になった場合でもフォルダ3のProのほうを使えばよろしいでしょうか?

  4. 困ったワン より:

    残念ながら、この方法ではKB5034441のインストールはエラーなく成功しますが、本来は別のパーティションにあるべきWinREが、「c:\Recovery\WindowsRE」になってしまうと、5chのスレ
    「[Win10専用] Windows Updateしたらageるスレ133」
    (リンク先に不適切な内容が含まれているため URL を削除しました)
    で話題になっています。実際、上記を実行後の私の環境でもそうなっており、スレに書いてあった方法(reagentc /setreimageとかreagentc /enable)でも元に戻せなくなって困っています。
    「bcdedit /enum all」のデバイスオプションの表示も含めて、「c:\Recovery\WindowsRE」から回復パーティションに移動する方法を教えてください。5chのスレで質問しようにも、アク禁の多い回線を使っている都合上、出来ません。よろしくお願いします。

    • wenbang より:

      困ったワン様、コメントありがとうございます。

      記事に Windows RE の場所を戻す手順を追記いたしますので確認してみてください。

  5. より:

    ここ数か月このバグに対するMS本丸からの修正パッチを待っていましたが、いよいよ堪忍袋の緒が切れ、検索した結果こちらに辿り着きました。
    おかげさまで一発で問題解消しました。
    ありがとうございました。

    • wenbang より:

      ど様、コメントありがとうございます。
      なかなか修正パッチが配布されませんね。お役に立ててよかったです。

  6. nlg より:

    wenbang様
    次の問題が解決しましたのでお礼申し上げます。

    Win10 2024-01×64 ベースシステム 22H2のセキュリティ
    プログラム(KB5034441)でダウンロードエラー(0x80070643)
    が発生。再実施するも同様エラーの繰り返し。

    問題は、「KB5034441 の 0x80070643 エラーを完全に解決する方法」で解決できました。
    対象PCは、NEC PC-LL750FS6W(2010年製)回復パーティション 570MBです。

    同じ型番がもう一台あり、回復パーティションは1GBあります。
    こちらにはエラーは無く回復サイズは510MBあれば問題なしとされているサイズが影響したのでしょうか。

    • wenbang より:

      nlg様、コメントありがとうございます。
      お役に立ててよかったです。

      今回の問題の根本的な原因は Windows RE イメージ(Winre.wim)のバージョンと KB5034441(プログラミングの問題、またはユーザー環境の問題)にあると思われます。

      KB5034441 は KB5034232 をインストールするためのプログラムであり、”何らかの原因”で KB5034232 のインストールができなかったため、または Windows RE イメージのバージョンの更新ができなかったためにエラーが出ていたのだと思います。
      この”何らかの原因”を Microsoft はパーティションのサイズだと認識していたのでしょう。

      回復パーティションのサイズを変更せずに KB5034232 をインストールする方法もあります。(この方法ではエラーが消えない場合がある)
      https://windows-waza.com/has-the-problem-that-win10-kb5034441-cannot-be-installed-already-been-resolved/#toc5

      当ページで紹介した「KB5034441 の 0x80070643 エラーを完全に解決する方法」では Windows RE イメージを入れ替えますので、Windows RE イメージは最新のバージョンとなります。
      そのため、KB5034441 は Windows RE イメージ(Winre.wim)のバージョンを更新する必要がないのでインストールが成功します。

      同じ型番でエラーが出なかったのは、上記の”何らかの原因”が影響しなかったか、Windows RE イメージが新しいバージョンだったのかもしれません。

  7. mobius より:

    いつまでたっても正式なWindowsUpdate対応が出てこない中、本情報を見つけ解決しました!
    本当助かりました。ありがとうございます!

  8. densan より:

    有難うございました。ひと月余りあれこれやってみるもダメでしたがこの方法で一発で解決しました

  9. 匿名 より:

    ありがとうございました。ひと月ばかりあれこれやってみましたがダメでしたがこの方法で解決しました。

  10. elenore より:

    メーカー製のノートPCを使用しているのですが、回復パーティションが
    あるにも関わらず、reagentc /enable でエラーになり、KB5034441 が
    インストールできず困っていましたが「Win10 ほぼ解決! KB5034441
    の 0x80070643 エラー – Windows 技!」で解決する事が出来ました。
    また、その環境をクローンした後に Win11 へアップグレードした環境で同様のエラーが出ていたのですが、同じ方法で回復環境を有効に
    する事が出来ました。Win11 ではファイル名の違いなどがありました
    が、同様の手順で大丈夫でした。
    とても参考になる記事有難うございました!

    • wenbang より:

      elenore様、コメントありがとうございます。
      お役に立ててよかったです。

      • elenore より:

        その後気が付いた事があるのでご報告します。
        回復パーティションがあるにもかかわらず reagentc /enable で
        エラーになる Win11 の環境と、元々回復パーティションがなかった
        ので、後から回復パーティションを作成した Win10 の環境で、少し
        問題がありました。

        上記の二つの環境で「Win10 ほぼ解決! KB5034441 の~」の
        解決方法を行った後、reagentc.exe /info で確認してみると、
        Windows RE の場所が回復パーティションではなく
        システムパーティションになってしまう場合があるようです。

        Windows RE の場所を回復パーティションにするために、以下の
        サイトを参考にしました。

        回復環境が見つかりません – love! LOVEHINA
        https://www.love2hina.net/archives/1679

        具体的には C:\Windows\system32\Recovery\ReAgent.xml をリネーム
        その後、回復パーティションにドライブレター「o」を割り当て、
        reagentc.exe /setreimage /path o:\recovery\windowsre reagentc.exe /enable
        を実行。その後、reagentc /disable を実行した後に、再度
        reagentc.exe /enable を実行すると、回復パーティションに
        回復環境が設定されるようです。最後に回復パーティションに
        割り当てたドライブレターを削除して、問題が無い事を確認して
        います。

        回復環境の事があまりよくわかっていないので、間違っている部分が
        あると思いますが、一応解決したと思われるのでお伝えして
        おきます。

      • elenore より:

        補足です。先ほどお伝えした問題のあった環境の回復パーティションの
        サイズは、二つとも 900MB です。

  11. はち88 より:

    本日この記事を知り始めてみたのですが[13]の所で躓いています。
    手順通りisoファイルを7zipから開いたのですが、sourcesのファイルが表示されないのです。
    仕様の変更などがあったのでしょうか?

    • wenbang より:

      はち88様、コメントありがとうございます。

      ダウンロードした iso ファイルの保存場所が影響している場合もありますので、もしも外付けハードディスク等に保存している場合は Cドライブのダウンロードフォルダーなどに保存してから開いてみてください。
      または、iso ファイルの上で右クリック>「マウント」をクリックしてみてください。問題がなければ中身が開けます。

    • はち88 より:

      保存先を指定した筈だったんですが何故か違っていました。

      多少手順ミスしましたが、更新は無事終了出来ました。

      きっと「更新完了」と出ているので大きなミスでは無かったと信じてw

      ありがとうございました。

  12. achu より:

    上記の21の手順にて、「Windows REは、BitLocker ドライブの暗号化が有効になっているボリュームでは有効にできません。」となり、操作が完了できません。
    機械には疎いので、下手にドライブ暗号化を無効化し再度有効化する場合のリスク等がわかりかねます。
    この場合どうすべきか、ご教授願います。

    • wenbang より:

      achu様、コメントありがとうございます。

      BitLocker を無効化すること自体に問題はありません。BitLocker は簡単に言うと、PC(ハードディスク)が第三者の手に渡った際にデータの盗難や漏洩を防止する機能です。
      一時的に無効にする場合は問題ありません。ただ、再度有効にする際には 48桁の回復キーが再生成されますので、以前の回復キーは使用できなくなります。

      Microsoft アカウントであれば自動的にアカウントにバックアップされますが、ローカルアカウントであれば必ず有効にした際に生成された回復キーをスクリーンショットや印刷、またはメモを取っておいてください。

      • achu より:

        ご丁寧にありがとうございます。
        ですが、こちらの返信を拝見する前に以下のサイトの手順を踏んでしまいまして、
        https://www.pasoble.jp/tips/how-to-recreate-winre.html#c2
        このサイトで、言葉のニュアンスは不明ですが回復パーティションの再登録(?)を行いました。
        cmdにて「reagentc /info」で正常に回復パーティションも割り当てられた状態となっており、WinREを再度有効化した上でWindows Updateを行いました。
        すると「インストール中 0%」のまま少し経った時に、その状態のまま更新が完了され、更新履歴にもKB–4441がインストールに成功していました。(再起動の指示もありませんでした)
        だいぶインストール時の挙動が怪しかったので、更新履歴よりKB–4441をアンインストールし、Windows Update カタログより再インストールを試みましたが、KB–4441が見当たりませんでした…。
        もしかしてやらかしてしまいましたか?長文失礼しました。><

        • wenbang より:

          achu様、

          一度更新に成功していれば問題ありません。次のページでも説明しているのですが、今回の「BitLocker デバイス暗号化機能をバイパスできる脆弱性を悪用し、暗号化されたデータにアクセスできる可能性がある問題を修正」するのに必要な修正プログラムは KB5034232 です。
          https://windows-waza.com/has-the-problem-that-win10-kb5034441-cannot-be-installed-already-been-resolved/#toc5

          KB5034441 をインストールすると自動的に KB5034232 がインストールされ問題が修正されます。KB5034441 は KB5034232 をインストールするためのプログラムですので、KB5034441 をアンインストールしても KB5034232 は削除されないため問題はありません。

          • achu より:

            何度もすみません、更新が完了しているのであれば安心しました。
            最後に、以前よりWindows11へのアップグレードがエラーコード「0xc1900107」により失敗しておりまして。
            KB–441によるエラーのため、Windows Updateが最新の状態でないからアップグレードが失敗していると踏んでいました。
            ですが、正常にKB–441がインストールされているとすると、他に何が原因なのか皆目見当もつきません…。
            飛躍した無関係な質問で恐れ入りますが、何かご存知でしたら教えて頂きたいです。現状、ストレージ空き容量・PCスペックに問題はなく、Windows11,version22H2のダウンロード招待も来ている状態です。

          • wenbang より:

            achu様、

            次のページを参考にしてみてください。

            解決! Windows 11 へのアップグレードを行う際にダウンロードが途中で失敗する
            https://windows-waza.com/upgrade-to-windows-11-fails-download-stops-at-8/

            念のため、こちらも読んでおくことをおすすめします。

            Win10 Update の画面から Win11 にアップグレードする手順
            https://windows-waza.com/steps-to-upgrade-to-win11-from-the-win10-update-screen/

          • achu より:

            %systemdrive%\Users\Default\AppData\Local\Microsoft\Windows\WSUS
            上記コマンドを試したのですがWSUSフォルダが見つからないため進めませんでした…。隠しファイルにも無く行方不明でした。トラブルシューティング等のスキャンをかけても問題無しのため完全に原因不明です(;´д`)

          • wenbang より:

            achu様、

            Microsoft のページから「Windows 11 インストール アシスタント」をダウンロードしてインストールすれば問題なく完了する可能性があります。
            https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

          • wenbang より:

            後ほど「Windows 10 から Windows 11 へのアップグレード時にエラーコード「0xc1900107」が表示され失敗する場合の原因と対処法」の記事を投稿しますので確認してみてください。

          • wenbang より:

            記事を投稿しましたのでお試しください。

            対処法 Win10 から Win11 へのアップグレードが失敗「0xc1900107」
            https://windows-waza.com/what-to-do-upgrade-from-win10-to-win11-fails-0xc1900107/

            解決できないようでしたら、メディア作成ツールでインストールメディアを作成し、インストールメディアからアップグレードを実行することで問題なく完了する可能性があります。

            Win11 メディア作成ツール「MediaCreationTool_Win11_23H2」
            https://windows-waza.com/what-to-do-upgrade-from-win10-to-win11-fails-0xc1900107/

  13. kou より:

     他のサイトの情報をいくつか試しましたが解決できず困っていましたが、この方法で解決出来ました。有難うございました。

OSの不具合に関する質問の場合は、明確かつ迅速に解決するために、以下の情報を分かる範囲で質問に含めてください。

1. 使用しているOSのバージョン

  • 例:Windows 10 Home 22H2、Windows 11 Pro 21H2 など

2. 発生している具体的な症状

  • 具体的な症状をできるだけ詳しく説明してください。
  • エラーメッセージが表示される場合は、その内容を正確に記載してください。
  • いつ、どのような操作中に問題が発生したのかを明記してください。

3. 症状が出たのはいつからですか?

  • 症状が出始めた時期をできるだけ具体的に教えてください。

4. 症状が出る前に何か特別な操作をしましたか?

  • 以下のような操作を行った場合は、教えてください。
    • アプリのインストール
    • システムの設定を変更するツールを使用した
    • ファイルの削除
    • レジストリの編集
    • その他

5. 症状が出た後に試したことはありますか?

  • 問題解決のために試したことを分かる範囲でリストアップしてください。
  • インターネットで調べた解決策を試したかどうか、その結果も記載してください。

6. Windows Updateは定期的に行っていますか?

  • 最近インストールした更新プログラムを教えてください。
  • 例:KB5034441

7. セキュリティソフトをご利用されていますか?

  • セキュリティソフトの種類(名称)を教えてください。

8. PCの型番

  • PCの型番がわかれば教えてください。
  • わからない場合は、「デスクトップ」または「ノート」と記入してください。
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