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Microsoft Edge を開くと真っ白または「Ref A: Ref B: Ref C:」が表示される

本日 Microsoft Edge を開くと、何も表示されずに真っ白な状態でページの読み込みが行われ、しばらくすると「Ref A: 英数字 Ref B: 英数字 Ref C: 日時」が表示される現象が起きました。

何度か Microsoft Edge を再起動したり、新しいタブを開いていると通常通り表示される場合もあります。

Microsoft Edge
「Ref A: 英数字 Ref B: 英数字 Ref C: 日時」

この現象は Microsoft 側の問題のようで、拡張機能の無効化や閲覧履歴を削除しても解決されません。

根本的な原因は、Microsoft Edge のスタートページがデフォルトの Bing になっているためです。

この問題が出た場合は、Microsoft Edge を閉じてしばらく待ってから開いてみましょう。

もしもすぐにでも使用したい場合は、問題なく開ける Microsoft Edge のショートカットを作成してみてください。

1.スタートボタンをクリックし、Microsoft Edge のアイコンの上で右クリック>「ファイルの場所を開く」をクリックします。

スタートメニュー

※スタートメニューにピン留めがない場合は、右上の「すべてのアプリ」をクリックして探してください。(Microsoft Edge のアイコンの上で右クリック>詳細>「ファイルの場所を開く」をクリックします)

スタートメニュー – すべてのアプリ

2.Microsoft Edge のショートカットが置かれているフォルダーが開きますので、ショートカットの上で右クリックを押したままデスクトップに持って行き、クリックを離します。

3.メニューが表示されますので、「ショートカットをここに作成」をクリックします。

4.すると、デスクトップに Microsoft Edge のショートカットが作成されますので、ショートカットの上で右クリック>「プロパティ」をクリックします。

5.「Microsoft Edgeのプロパティ」が開きますので、「リンク先」に次のコマンドをコピーして貼り付けてください。

"C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\msedge.exe" https://www.google.com/
Microsoft Edgeのプロパティ

6.コマンドの貼り付けが終わったら OK をクリックします。

これで Microsoft Edge のショートカットを実行すると Google のページが表示されるようになります。

Google 以外のページを開きたい場合は「https://www.google.com/」を別の URL に変更してください。

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