Windows 10 または Windows 11 を使用していると、PC が反応しなくなり、フリーズすることがあります。
みなさんも体験したことがあるのではないでしょうか?
どうしようもないときは強制終了をしていると思いますが、ある秘密のショートカットキーを押すと数秒で正常な状態に戻ることができる場合があります。
一般的なフリーズの原因
PC がフリーズするのは、システムやハードウェアそのものの問題であったり、不適切な設定によるもの、またはインストールしたアプリケーションなども関係していますが、多くの場合はグラフィックボードのドライバーが原因です。
グラフィックボードのドライバーが原因でフリーズした場合、試す価値のあることはグラフィックドライバーの再起動です。
例えば、画面の表示がおかしくなった場合(真っ黒になったり真っ白になる)にも効果があります。
フリーズを数秒で治す秘密のショートカットキー
キーボードの「Shift + Ctrl + Windowsキー + B」の 4つのキーを同時に押すと、グラフィックドライバーの再起動が始まります。
グラフィックドライバーの再起動時は、接続しているモニターすべてが数秒間真っ黒になり、すぐに元に戻ります。
グラフィックドライバーを再起動するだけなので、システムが完全にフリーズしている場合は解決できません。
しかし、フリーズしたときは試す価値がありますので、このショートカットキーは覚えておきましょう。
コメント(降順)
Windows11で、「プログラムから開く…」が消えません。
at様、コメントありがとうございます。
質問内容が不明瞭な場合は正確なお答えができません。
アプリを選択する画面が消えないということでしょうか?
もしそうであれば、一度サインアウトして様子を見てください。