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エクスプローラーの右クリックに「すべて選択」を追加するバッチファイル

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Windows 10,Windows 11 のエクスプローラーの右クリックメニューには「すべて選択」の項目がなくて不便だと思った方も少なくないと思います。

今回紹介するバッチファイルを使えば、簡単にエクスプローラーの右クリックに「すべて選択」を追加できます。

以前窓の社 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/okiniiri/383516.html で紹介していただいたバッチファイルですが、当時運営していたサイトを削除したため、ここでもう一度紹介させていただきます。

新規にテキストファイルを作成し、次のコードを入力し、名前を「右クリックすべて選択.bat」に変更して保存します。

※文字コードを「ASNI」にして保存してください。

※Vector からダウンロードできます。右クリックすべて選択

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バッチファイルの内容

@echo off
title 右クリックメニューにすべて選択を追加
if not exist "%windir%\SelectAll.vbs" goto setup
reg delete "HKCR\CLSID\{00000000-0000-0000-0000-000000000012}" /f >nul 2>nul
del /f /q "%windir%\SelectAll.vbs" >nul 2>nul
@echo msgbox "右クリックメニューのすべて選択を削除しました">msg.vbs 
@msg.vbs
@del msg.vbs
exit
:setup
color 0a
>>"%windir%\SelectAll.vbs" echo On Error Resume Next
>>"%windir%\SelectAll.vbs" echo dim wsh,setting
>>"%windir%\SelectAll.vbs" echo Set wsh=Wscript.Createobject("Wscript.shell")
>>"%windir%\SelectAll.vbs" echo wsh.SendKeys "^a"
reg export "HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced" "%temp%\__.reg" >nul
for /f "tokens=2 delims==" %%. in ('find/i "HideFileExt" "%temp%\__.reg"') do set v=%%~.
del "%temp%\__.reg"
set v=%v:~-1%
if %v% equ 0 set vv=すべて選択
>"%temp%\_.reg" echo Windows Registry Editor Version 5.00
>>"%temp%\_.reg" echo [HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\Background\shellex\ContextMenuHandlers\SuperHidden]
>>"%temp%\_.reg" echo @="{00000000-0000-0000-0000-000000000012}"
>>"%temp%\_.reg" echo [HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{00000000-0000-0000-0000-000000000012}\InProcServer32]
>>"%temp%\_.reg" echo @=hex(2):25,53,79,73,74,65,6d,52,6f,6f,74,25,5c,73,79,73,74,65,6d,33,32,5c,73,\
>>"%temp%\_.reg" echo   68,64,6f,63,76,77,2e,64,6c,6c,00
>>"%temp%\_.reg" echo "ThreadingModel"="Apartment"
>>"%temp%\_.reg" echo [HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{00000000-0000-0000-0000-000000000012}\Instance]
>>"%temp%\_.reg" echo "CLSID"="{3f454f0e-42ae-4d7c-8ea3-328250d6e272}"
>>"%temp%\_.reg" echo [HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{00000000-0000-0000-0000-000000000012}\Instance\InitPropertyBag]
>>"%temp%\_.reg" echo "method"="ShellExecute"
>>"%temp%\_.reg" echo "Param1"="SelectAll.vbs"
>>"%temp%\_.reg" echo "command"="すべて選択"
>>"%temp%\_.reg" echo "CLSID"="{13709620-C279-11CE-A49E-444553540000}"
regedit /s "%temp%\_.reg"
del /f /q "%temp%\_.reg"
@echo msgbox "右クリックメニューにすべて選択を追加しました">msg.vbs 
@msg.vbs
@del msg.vbs
exit

使用方法

バッチファイル「右クリックすべて選択.bat」を管理者として実行するとインストールされます。
削除したい場合は、もう一度「右クリックすべて選択.bat」を管理者として実行すると削除されます。

仕組み

仕組みは、レジストリに右クリックメニューを表示する情報を追加し、

OSのインストールされているドライブのWindowsフォルダに「SelectAll.vbs」を作成します。

「SelectAll.vbs」の内容はキーボードのショートカットキー「Ctrl+A」をクリックするようにコンピュータに命令します。

「SelectAll.vbs」の内容は次のようになっています。

On Error Resume Next
dim wsh,setting
Set wsh=Wscript.Createobject("Wscript.shell")
wsh.SendKeys "^a"

バッチファイルを実行すると、Windowsフォルダに「SelectAll.vbs」があるかをチェックし、なければWindowsフォルダに「SelectAll.vbs」を作成し、レジストリに必要な値を書きこみます。

もしも Windowsフォルダに「SelectAll.vbs」があれば、インストールされていると判断し、「SelectAll.vbs」とレジストリ値を削除します。

キーボードの 「Ctrl+A」は「すべて選択」のショートカットキーです。

インストールした後にエクスプローラーやデスクトップの何もない所で右クリックをすると、メニューに「すべて選択」が表示されます。

「すべて選択」をクリックすると「SelectAll.vbs」が発動し、「Ctrl+A」が自動的に押され、ファイルをすべて選択します。

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