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「KB5026446」 のインストール後に不具合発生 Windows 11

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先月リリースされた更新プログラム「KB5026446」をインストールした後に、一部の環境で不具合が発生しているようです。

先日の記事 Windows 11 22H2 Moment 3(KB5026446) で紹介したように、「KB5026446」では多くの機能が追加されています。

今回の不具合で一番ユーザーが困ることは、筆者もそうでしたが、「KB5026446」が自動でインストールされてしまうということ。

まだ「KB5026446」をインストールしたくないというユーザーが多いのではないでしょうか?

現在報告されている不具合は次の通りです。

  • Microsoft Store が正常に動作しない。
  • Xbox Game Pass のゲームがプレイできない。
  • 無線LAN の接続ができない。
  • フィードバック Hub によると、「KB5026446」をインストールすると、最悪の場合アプリケーションが開けなくなり、システムがフリーズする可能性があるとのこと。
  • 一部のユーザーは、「KB5026446」をインストール後、PC がスリープモードに入ると起動できなくなり、モニターにも何も映らず、カメラの横のランプが赤く点滅し、しばらくすると PC が突然再起動すると言っています。
  • 別のユーザーは、「ファン制御機能が機能しておらず、ノートPC のファンは常にフル回転し、設定を変えても改善しないと言っています。
  • さらに、一部のデバイスでは、キーボードやマウスが反応しなくなったり、外部キーボードが自動的に切断されるなど、ハードウェアの問題が発生しています。

これらの問題が発生した場合、「KB5026446」をアンインストールし、更新を一時停止することをおすすめします。

更新プログラムのアンインストール、Windows Update の一時停止方法は次のページを参考にしてください。

6月に修復予定「KB5026372」の不具合「今後数週間のうちに」修正プログラムをリリース

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